生まれてからのアトピー経歴 2
大学1年
ステの使用頻度はあまり覚えていないが、酷くなったら塗る、ということ、
抗アレルギー剤やら、大量の透明液体を注射する、などの治療をしていた。
一番酷かった思い出として、耳の中に浸出液が出て大きな塊となり、排出されたとき、これはやばいと思った。耳の中にもステを塗った。
朝起きると、ベランダに行き、頭や顔を手で掃き、大量の粉を落とすという日課が
あり、これがアトピーがひどいときのアルアルだなーと感じた。
友人からカンロ飴がよいと言われたり、ビタミンCサプリを摂ってみたり、多少の悪あがきはしていたが、当時はかなり辛かった。
友人とのスノボ旅行も汁が酷いためドタキャンし、パソコンでゲームをしつつ、絶望していた。
転機が訪れたのは、今は無き、高田馬場あたりにあった脱ステ医:わくい皮膚科に通い始めたからです。今までの皮膚科と180度異なるアドバイスに目からウロコでした。
①モクタール(かなり黒く・ドロドロでタール臭い塗り薬)
③爪もみ(薬指以外の爪の付け根両サイドを強めに指圧)
④漢方薬(2種類くらいもらいましたが、銘柄忘れました)
※きっちりお薬手帳を利用すると、過去の治療経緯もわかるからおすすめ
いい加減、完治させて普通の生活をしたかったので、モクタールをせっせと塗った。
すると、1ヶ月くらいして、最近痒みへったなー、傷が少なくなったなーとふと思い、
そこからみるみる良化し冬には完治した。
このときは、モクタール神、と思った。そこから10年くらいは健常人として、
アトピー2chを見ることもなく、平穏に生活していく。
受験期のストレスが体に何かしらの影響を与えたものと考えられる。
※わくい皮膚科は長野県松本市に移転してしまったのが悔やまれる。。。
つづく
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